本日西公民館では、「Lets study the world!~国際交流講演会~「プーラビーダの国・コスタリカ」日本語教育を通してを開催しました。
講師の池上さんはコスタリカの民族衣装を着て登場!トリコロールの衣装がとても華やかで素敵でした。
コスタリカは、中米にあり、非武装中立の民主主義の国で、四国と九州を合わせた広さ人口5000万人程の国で
世界的にはサッカーやコーヒーが有名。
自然が豊かで、生物の5パーセントがコスタリカに生息しているといわれているそう。
野鳥や虫類がとても色鮮やかで美しく、自然そのものが観光資源のようです。
とても幸福度の高い国で、信仰心が厚く、何よりも家庭、家族を大切にする。
温厚で勤勉、税制や福祉、医療も整っており、弱者や女性に親切な国。
日本よりも民主的で国民の声が国に届きやすい公平で公正な国だという印象を受けました。
講座の参加者は、「さまざまな体験に基づいたお話でとても興味深い話だった」
「とても楽しかった」との感想をいただきました。
講師の池上さん、参加してくださった方々もありがとうございました。
西公民館では、5月に続き、今月も「トライやるウィーク」で就業体験の中学生を受け入れました。
今回は光ガ丘中学の二年生E君です。
折角、公民館に来てくれたので、他の施設では体験できないことをやってもらいたい・・・
公民館のスタッフが知恵を絞りました。今回の生徒E君は英語が得意との事ですので、
まずは「英会話」のグループさんへ。グループの皆さんに親切に対応いただき、
また国際親善のグループさんでは茶道も体験しました!
そして、三日目には陶芸体験へ。粘度をこねて来年の干支である「辰」の置物づくりに
挑戦しました。なかなか見事な出来栄えでした。焼き上がりが楽しみです。
勿論、公民館のお仕事体験もバッチリ。設備、警備、清掃など公民館を支える
欠かすことのできない仕事を体験しました。
とにかく、中身の濃い五日間になったのではないでしょうか。
活動グループの皆さん、ご協力有難うございました。E君もおつかれさまでした。
西公民館では「レッツエンジョイアート」~ペーパクラフトワークショップ~の最終回4回目が開講されました。
本日は、来月のハロウィンに向けて、セルフクロージングボックスとミニボックスを作成しました。
セルフクロージングボックスとは「蓋や留め具を使わなくても、出入口が自動でぴったりと閉まる」という特殊な仕組みで折って作った不思議な箱。
箱の中には何を入れようかな?
全4回で作成した作品を、来月10月21日~23日に開催される「西公民館まつり」3Fセミナー室で展示
をすることが決まりました!
子供達の作品の成果をぜひ見にお越しください。
みなさん、こんにちは。
西公民館では、本日「絵本deシアター」を開催しました。
絵本deシアターとは、絵本を拡大投影し、それを見ながら、「朗読なずな」さんの読み聞かせ(朗読劇)を聴くという臨場感にあふれ子供の創造力を高める新しいタイプの「絵本の読み聞かせ」です。
第三回目の今回は、「夏の終わり~秋にかけて」をテーマに、「うみのしっぽ」「おどるさぼてん」「ねずみのいもほり」「あたまにかきのき」「パンプキン・ムーンシャイン」「おれはティラノサウルスだ」「どんぐりとやまねこ」の7作品を楽しみました★
朗読の中では、絵本の登場人物に扮した衣装や被り物を身に着けて、歌を歌ったり、ダンスをしたりと工夫された朗読劇で、参加者の皆さんはとても楽しんでおられました。
暑い中たくさんの方が参加して下さいました。
参加者の皆さん、朗読なずなのみなさんありがとうございました!
本日3回目の「ペーパークラフトワークショップ」を開催しました。
夏休みの思い出写真を飾れるように、アルバム冊子の台紙を作りました。
夏モチーフの飾りを切り抜いたり、型抜きをしたり、エンボス(凹凸)加工を体験しました。
仕上がった後は、お家に帰って夏のお気に入りの写真を貼りつけるだけ。
オリジナルアルバムの完成が楽しみです♪