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東公民館

<第20号>東公民館だより

みなさん こんにちは♪

東公民館だより<第20号>を発刊しました。

もう9月。夕方に日が沈みはじめると心持ち涼しくなり、耳をすましてみるとリーン♪リーン♬と虫たちが美しい音色を奏でています。まだまだ日中は暑いですが、そんなことで秋を感じるようになりました。

ところで9月21日(土)に東公民館とお隣の東消防署の共催で「消防フェスタ2024」を開催します。当日は消防署と公民館の2会場で、いろいろな体験ができます。遊びながら「消防」のお仕事を学んでみましょう!

みなさんのご参加をお待ちしています。

<第20号>東公民館だより

 

 

 

 

宝塚サマーライブ2024 開催しました

みなさん こんにちは♪

8月25日(日)に第13回目となる 音楽のまち宝塚  夏の恒例イベント『宝塚サマーライブ2024』を開催しました。

今年は11組が出演されました。

13:00開演~オープニングは今年も大学生グループ「Wup(ダブルアップ)」のステージから始まりました。

ジャズ、フォーク、ポップス、昭和歌謡、J-pop、琉球、ロック、ミュージカル、色々なジャンルの音楽が一度に楽しめるのはサマーライブならではです。

皆さん、熱いステージで会場は大盛り上がり!

 

Guest出演はジャズユニット「ついったー東方部」のみなさん。オリジナリティー溢れるジャズアレンジはとっても魅力的でさらに会場が湧きました。

素晴らしい演奏や歌を披露された皆さん!

会場に足を運んでくださった皆さん!

サマーライブに関わられたすべての関係者の方々!

今年も熱いライブをありがとうございました。

「博物館がやってくる!in 東公民館」を開催しました

みなさん こんにちは♪

8/24(土)に「博物館がやってくる!」を開催しました。

朝早くから、三田市にある兵庫県立人と自然の博物館から移動博物館車のトラックが公民館に来てくれたよ。

正面ロビーが展示室に早変わり。巨大カマキリの模型や大きな貝殻にびっくり!

興味津々でじっくり観察してくれているね!

 

同時開催で「いきものにさわってみよう!」も行いました。

博物館の鈴木研究員がめずらしい生き物をたくさん用意してくださいました。

  

大きなヘラクレスオオカブト、キラキラしたニジイロクワガタ、オオクワガタ、コクワガタ、アカハライモリや、コハクオナジマイマイ、オオゴキブリ…等々。いろいろな生き物を観察しました。

二人で参加した生き物大好き中学生は・・・「このアカハライモリは前足の指が4本で後ろは5本だ!」と、さすが!ちびっこ達とは観察力がちがいます。(両生類にみられる特徴で前足の親指が退化したもの。カエルとかサンショウウオとかにみられる特徴なんだ。)よく気付いたね!

 

じっくりたくさんの生き物を観ることができました。

貴重な体験ができた。大人も楽しめた。珍しい生き物に触れ合えて楽しかった。などたくさんの感想をいただきました。

みなさま ご参加ありがとうございました。

 

「四足歩行ロボットを作ろう」を実施しました

みなさん、こんにちは♪

8月24日(土)に東公民館では「四足歩行ロボットを作ろう」を実施しました。

自動で動くロボット作りに、みんなわくわくしながら参加してくれたよ!

説明を聞いたら、いよいよ作っていくよ~

今回使用するロボットのパーツは、東公民館オリジナル。すべて手作りなんだ!!!

ロボット作りには小さなパーツがたくさんあって組み立てるのがとっても大変!      親子で力をあわせて組み立てていきました。

外れやすいパーツはスタッフもお手伝い

完成してスイッチを入れると・・・動き出して感動!!!

たくさん苦労して組み立てた自分だけのロボット!最後まであきらめずに作ってよかったね。

 

参加の保護者のみなさまより

◆親子で作れて楽しかった

◆難しくて子どもは大変そうだったが最後まで楽しく取り組めてよかった

◆子どもがたくさんチャレンジできてよかった

など・・・感想をいただきました。

 

 

「石ころ標本づくり」を実施しました

みなさんこんにちは♪

8月10日(土)に「石ころ標本づくり」を開催しました。

講師は、以前「人と自然の博物館」の研究員をされていて、現在は「まちなか石ころ研究会」代表の理学博士  古谷 裕(ふるたに ひろし)さんです。

石ころは、普段はあまり注目されておらず、落ちていると邪魔者にされていることもある。しかし、その辺に転がっている石ころがどうしてそこに落ちているか?どんな理由でそこにやってきたか?を探ったり、調べると・・・何の変哲もない石が非常に面白いということわかるそうです。

まずは、石ころの観察の道具である「ルーペ」の使い方を習いました。ルーペでのぞくと大きく拡大して見ることができます。

観察するときは、石を水でぬらすと、表面が見えやすくなります。

観察の仕方が分かったら、実際に観察してみよう!

  

兵庫県内でみられる石は・・・火山が爆発した時に吹き飛ばされた石のかけら、火山でマグマが地表から出て溶岩となり固まったもの、砂がはこばれて固まったもの、地面の下の深い場所でマグマがゆっくり冷えるときにできるもの、地面の下の深い場所で強い力を受けたもの、大昔の深い海でプランクトンが積もってできたものなどだそうです。

解説中には、真っ赤な溶岩がドロドロと流れる様子や、火山の噴火で石が飛び散っているところなど、迫力のある映像も見せていただきました。

 

そして受講者が自分で拾ってきた石もどんな石か見ていただきました。

鑑定には、西公民館の石ころ博士こと澤田さん(石の蒐集家)にもお手伝いをいただきました。

 

チャートといって、ちいさな生き物が化石になったものが含まれている石を拾ってきた子もいたよ。

身近に転がっている石ころの中に、化石がはいっていることがあるなんて知らなかったね!

そして一つひとつにそれぞれのラベルをつけて、箱に収めれば8種類の標本が完成!

自分だけのオリジナル標本ができました。

 

受講した保護者より

◆石のでき方にもいろいろあり悠久の歴史を感じました。

◆周りにおちている何気ない石も調べると生まれた場所や時代がわかって楽しかった。

などの感想をいただきました。

 

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