今年6月にオープンした、宝塚市立文化芸術センターに行ってきました!
1階のフリーギャラリーではウィルキンソンタンサンの特別展示、
2階の展示スペースでは「宝塚の祝祭 Ⅰ」が開催されています。
現在、入館が予約制になっている為、館内はほぼ貸し切り状態で心行くまでアートに触れることができます
1階のフリースペースは全面ガラス張りでとても開放的です。
元々宝塚ガーデンフィールズがあった場所という事もあり、目に映る緑が爽やかで癒しの空間でした。
現在はフリースペースの一部が制作スペースとなっており、
大阪市立大学のメンバーさんが館模型の制作作業をされています。
2階と1階を結ぶ階段は迫力のあるステンドグラスが鮮やかに彩っています。
天気の良い日はステンドグラスの青が綺麗に映え、やさしい光を通していました。
階段を降りると、キューブホールにて期間限定で催されている
体験型アート・LUMENの強大な四角の展示空間が見えます。
こちらでは、全面ガラス張りの空間で幻想的な映像体験が出来ます。
真っ暗な視界の中、万華鏡のように映し出される映像を見ていると、自分がどこに立っているのかが曖昧になり、浮遊しているかのような錯覚に陥りますね…
『LUMEN』は会期が8月4日までとなります。
宝塚に新しくできた芸術スポットを是非体験してみてください!
現在、宝塚市立文化芸術センターの入館は予約制となっています。
事前にお電話でご予約されてからの来館をおすすめします。
宝塚市立文化芸術センターの公式ホームページはこちら
雨続きの宝塚でしたが、今日は久々に梅雨の晴れ間から太陽が覗きましたね^^
せっかくの良いお天気でしたので、7月11日からオープンした宝塚ダリア園に行ってきました!
今年も大輪のダリアが咲いていました🌼
ダリアの魅力はやはり豊富な色、形による沢山の品種でしょうか
見た目もゴージャスで、ナポレオン一世の妃ジョゼフィーヌがこよなく愛した花だそうです。
是非、今が旬の上佐曽利、宝塚ダリア園に行ってみて下さいね
新型コロナウィルス対策の為大規模には告知しておりませんでしたが、
今年も中央公民館では七夕飾りを飾っています。
このところ雨続きでしたのでなかなか外に出す機会がなかったのが残念です。
九州地方を中心に日本全国雨マークの日本列島。
毎年七夕は雨☔が続いているような気がしますね
7月1日から中央公民館でも1階自習室を開室しています。
また、1階ホワイエも一部自習スペースとしてご利用いただけます。
ご利用にあたっては、宝塚市立公民館のお知らせページから詳しい内容をご確認いただいて、
是非 学習のスペースとしてお使いいただければと思います
■自習室開室に関するお知らせ
公民館が再開して約1週間、活動に当たっては、主に下記をお願いしています。
●「3密」を避けること(定員の半分以下、通気、ソーシャルディスタンス等々)
●マスク等着用
●手指の消毒
●各種マナー(咳やくしゃみのエチケット、大声を避ける等々)
●万が一のための「名簿の作成」
●その他もろもろ
今回は「麻雀同好会 朱雀会」の皆さんの様子を写真に撮りました。
来館早々「これでどや!」と見せていただいたのが<フェイス シールド>
1つ「437円」だとか、100円均一ショップでも売っているようです。
「そこまでして麻雀やりたいんか(笑)!」と仲間内でセルフ突っ込み。
「いやいや私も学生時代の経験からその気持ち、よ~くわかります!」
感染予防のご協力、ありがとうございます。
面白い工夫があればまたアップします。
埜下
中央公民館の2階と屋上には緑地スペースがあります。
こちらは草が伸びてくるので定期的にメンテナンスが必要です。
植えられている植物はセダム属という万年草の一種で、乾燥に強い野草です。
寒暖の差にも強く、雨の少ない季節でも手入れをしなくても育つ屋上緑化に用いられる代表的な植物だそうです。
陽気も良いこの季節は草むしりにぴったりという事で久しぶりに職員がメンテナンスを行いました。
程よい雨と、良く晴れた日が続いたこともあって伸び放題だった荒地…もとい緑地もすっかり綺麗に整いました。
2階 201学習室、202学習室の前にあるスペースも伸びた植物は刈り取りすっきりしています。
こちらは屋上の緑化スペース。
目の前には武庫川が流れ、さわやかな風が吹いてきます。
初夏ではあるものの、風が強い日などはまだ肌寒い事も多いですが、とても気持ちの良い季節ですね。
屋上緑化の観点から設置されているスペースですので、ヒートアイランド現象の緩和や
強い太陽光による熱を断熱対策として機能してくれているようです。
コストや管理面の関係上、花壇とする事は難しいのが残念な所です。
今はすっかり刈り取られたセダムですが、また次に屋上に上がる頃にはまたすくすくと成長している事でしょう
セダムには「静寂、穏やか、落ち着き」という花言葉があるそうです。
耐え忍ぶように石に張りついて成長する頑丈で健気な姿から、「静寂」や「穏やか」といった花言葉がつけられたと考えられています。
新型コロナの影響で世界中の人々が耐える生活を余儀なくされている中、ストレスを抱えている方も多い事と思います。
セダムの花言葉のように耐え忍ぶ間も穏やかさを忘れずに日々を過ごしたいものです。
世界が落ち着きを取り戻せる日が少しでも早く訪れる事を願っています。